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よくあるご質問【Q&A】

講演・セミナーについて

一度に受講できる人数制限はありますか?

基本的に制限はございません。
ただし、コミュニケーションアッププログラムのような少人数制で実施する場合は、 開催日数や実施時間を調整して取り組むことができます。

運動するには体育館などが必要ですか?

必要ございません。
講話と運動実技は同じ会場で実施可能です。別に運動用の会場をご用意いただかなくても実施できます。 しかし、座席間に多少(長机2人がけ程度)のゆとりをもてる設営が望まれます。

コミュニケーションアップとメンタルヘルスには、どのような関係があるのですか?

働く人のストレスの原因の中で、職場の人間関係のストレスが最も多くなっています。 (平成19年厚生労働省 労働者健康状況調査より)
社内のコミュニケーションを促進させることで、人間関係によるストレスが軽減し、 職場のメンタルヘルス向上につながります。

心身両面からの健康づくりによって、どのようなメリットがありますか?

メタボリック改善のために歩くことは、同時に気分転換にもなります。 軽い運動を短時間行なうだけでもエネルギーを消費し、同時にネガティブな感情が減少し、 爽快な気分になるという一石二鳥のメリットがあります。 主催者側にとってもメタボとメンタル対策を同時にでき費用の削減にもなります。
心と身体の健康づくりプログラムについて詳しくは

「ココから体操」について

「ココから体操」はどんなところで使われていますか?

自治体(市町村)、介護予防・介護施設、医療施設、運動施設などで、介護予防・機能訓練、 生活習慣病の予防や改善、健康増進プログラムとして活用されています。

【施設例】 ・デイサービス ・デイケア ・老人福祉施設 ・老人福祉センター ・地域包括支援センター  ・社会福祉協議会 ・介護予防推進センター ・病院、クリニック ・保健所、保健センター  ・スポーツクラブ ・地域体育館 等

「ココから体操」はどんな方が教えていますか?

おもに、介護予防・生活習慣病の予防や改善に関わる運動・体育指導者、介護福祉士、社会福祉士、 ヘルパー、高齢者施設職員など介護・福祉職業従事者及び、医師・看護師・保健師・作業療法士・ 栄養士などの医療・衛生職業従事者の方々です。
他に、音楽療法士や高齢者に関わるボランティアをされている方もいます。

全く運動指導をしたことがないのですが、大丈夫でしょうか。

「ココから体操」指導者の半数以上が、運動指導の経験がない方です。 全く運動指導をしたことがない方でも、自信を持って「ココから体操」を指導することができる、 教材(DVD・CD・教本)と講習会がありますので安心です。

「ココから体操」を高齢者に実施したいのですが、どのくらいの体力レベルの高齢者なら可能ですか。

「ココから体操」は、さまざまな体力レベルの方に対応できるよう、強度と時間を調整することができます。

強度:体操する姿勢を、3段階(座位・支えをもった立位・立位)で負荷の調整ができます。
時間:体操実施時間を、5分~30分の間で調整ができます。

これらにより、一般高齢者・特定高齢者・要支援の方まで幅広く実施できます。 また、やり方を工夫して、要介護レベルの方に「ココから体操」を提供している例もあります。

どのくらいの期間で「ココから体操」を覚えられますか?

人によっては異なりますが、1週間~2週間程度で覚えたという方が多いです。

体操を実施する部屋は、どのくらいの広さが必要ですか?

目安は、100平米で全員が立位なら30名程度、全員が座位なら45名程度です。 安全のために、両手を広げて隣の方と当たらない程度の広さを確保してください。

体操する時間が30分取れません。

「ココから体操」は1つの体操(1曲)が約5分ですので、時間に応じて体操の数で調整することができます。

例:準備体操+フロー体操+整理体操 ⇒ 約15分

安全に運動を行うために、準備体操・整理体操は必ず取り入れてください。 準備体操のみ・整理体操のみは可能です。

講習会を受けたいのですが、予定が合いません。教材のみを購入することはできますか?

現在予定が合わなくても、講習セット(教材+講習会 本体価格 ¥27,000+税)のお申込みが可能です。 また、どうしても講習会に参加できない場合は、教材のみ(本体価格 ¥18,000+税)を購入いただくことが可能です。
また後日、ご都合の合う時に講習会(本体価格 ¥9,000+税)をお申し込みいただくことができます。 指導技術を向上させるためにも、講習会はぜひご参加ください。

「ココから体操1~有酸素運動編~」の強度はどのくらいですか?

軽く動いた場合、座位では1.5METs~2.2METs、立位では1.5METs~2.3METs程度です。 (2.3METsでゆっくり歩行程度の強度)
大きくしっかり動いた方では、座位では1.5METs~3.1METs、立位では1.5METs~3.2METs程度になりました。 (3METsで普通歩行程度の強度)
「ココから体操1~有酸素運動編~」について詳しくは

「ココから体操2~自立生活筋力 向上トレーニング編~」の強度はどのくらいですか?

「ココから体操2」では自立した生活のため、自分の体重(自重)を支え日常生活を行える筋力をつける、 または維持することを目的としていますので、自重のみの負荷をかけて行います。 自重のみでも負荷が強い場合は、座位や支え立位で負荷を軽減することが可能です。
体重のかけ具合で強度の変化をつけています。体重による負荷は、立位>支え立位>座位となります。 自立した生活のためには、自重を支えることができるくらいの筋力があることが望ましいですが、 除々に負荷をかけ、関節などに痛みのでない程度から始めましょう。
「ココから体操2~自立生活筋力 向上トレーニング編~」について詳しくは